三田村邦彦、番組アシスタント斉藤雪乃の不仲暴露「もう大丈夫」

500回記念本が発売される旅番組『おとな旅 あるき旅』(テレビ大阪)の会見が4日におこなわれ、番組ナビゲーターの俳優・三田村邦彦がアシスタントの不仲を暴露した。

番組は今年で10周年を迎えるが、「あっという間。ただ、10年のなかで僕も結婚して、60歳で子どもができて(笑)。それで、うれしいことに3人とも結婚されて」と、同席したアシスタントの斉藤雪乃、小塚舞子、山口実香の結婚を祝福した三田村。

しかし、「小塚さんも斉藤さんもお子さんができて、2人とも同じ年で、子どもも同じ年。どこまで張り合うのかなって、本当は仲が悪いんですよ」と冗談交じりに話し、以前の収録現場を振りかえった。

「300回(の放送回)はものすごく苦労した印象がある。このときに初めて3人で旅をしたんですけど、ロケバスのなかで2人とも全然会話がなくて、私どうしたらいいのか・・・。それから200回、徐々に何回かこういう機会でご一緒させていただくんですが、やっぱり仲悪いんだなと(笑)」と打ち明けた。

斉藤が慌てて、「そんなことは一切ございません。今は本当にステキなママ友です」と釈明するも、「私たちが仲悪くないというエピソード、薄くない?」とツッコんだ小塚。「ママ友になって、子どもを連れて4人でランチをするくらいの仲になりましたので、もう大丈夫です!」と、今では家族ぐるみの付き合いになったことを強調した。

500回の放送では、奈良県の西ノ京エリアから大和郡山市を三田村が巡り、3人のアシスタントと一緒にディナーで祝う。この模様は、6日・夕方6時半からの放送。

(Lmaga.jp)

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