関西初ラルフ ローレンのカフェ、世界ナンバーワンの広さで京都に
「ポロ ラルフ ローレン」で知られるアパレルブランドが7月5日、関西初のカフェ「ラルフズ コーヒー」を商業施設「京都BAL」(京都市中京区)にオープンする。
こだわりのオリジナルブレンドは、ニューヨークで人気のコーヒーサプライヤー「ラ・コロンブ」によるもので、有機栽培の最高品質の豆を使っているという。「特別に作られたコーヒーをカフェで共有すれば、相手との親密さがさらに深まる」と、同カフェについて語るのはデザイナーのラルフ・ローレン。提供されるスイーツのブラウニーは、彼の奥さんの家に伝わるホームメイド・レシピだ。
そんなあたたかくフレンドリーな雰囲気は、インテリアにも反映され、グリーンを基調にした幾何学模様のタイルや木製の椅子、ゆったり座れるベンチシートなど、くつろげる空間となっている。店舗の奥には完全予約制のプライベートルーム「リアホール」を設け、秋からはアフタヌーンティーセットが楽しめる。営業は11時から20時まで。コーヒー500円、テイクアウトもOK。
(Lmaga.jp)