関西でスパークリングワインと出合う「泡フェス」世界から100種が登場

世界から約100種のスパークリングワインが集結し、関西の飲食店200店舗で楽しめるイベント『関西スパークリングフェス2019』が7月15日から開催される。

今年で開催5年目を迎える同イベント。会場は、関西のイタリア料理店やスペインバル、カフェなど約200店舗だ。参加店はそれぞれの料理に合うようにと、実行委員会がフランスやチリ、イギリス、ギリシャなど世界中から集めた100種類のスパークリングワインから銘柄をさらに厳選し、グラスサイズで販売する。お店をハシゴするごとに各国のお酒と出合うことができ、まさに街一帯がスパークリングフェスティバルの様相となる。期間は8月31日まで。

また7月20日・21日には、『梅田ゆかた祭り』に合わせて、「MBS本社」(大阪市北区)1Fに特設ワインバーをオープン。イギリスやギリシャといった珍しい産地のスパークリングを飲み比べできるほか、先日の「G20」首脳夕食会で提供された大阪のワイナリー「カタシモワイナリー」産スパークリングも登場する。

(Lmaga.jp)

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