アラーキー作品も、京都に「アートのある暮らし」感じるホテルが登場
京都市内、四条烏丸の北西に現代アートを館内に散りばめた新ホテル「node hotel(ノードホテル)」が登場。7月26日にオープンする。
アーティストが制作した空間に宿泊できたり、その土地ゆかりの作家のアートが展示されたりと、現代アートと接近するホテルが増えている京都。そんななか、新たに「アートコレクターの住まい」がコンセプトのホテルが開業される。
展示されるのは、アラーキーこと写真家・荒木経惟をはじめとする、世界的なアーティストによる作品群。客室には作品とともに特注された調度品が配置され、アートのある上質な暮らしが再現されている。さらに、展示会やイベントも定期的に開催され、宿泊者でなくとも一部の作品を鑑賞できる。料金の目安は2名1室で2万円前後~。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる「もうおしまいか」朝ドラ『おむすび』最終週の予告が公開、視聴者しみじみ「みんなの笑顔を見たら急激に淋しくなった」
快晴の大阪・天満橋に賑わい、異国文化楽しむ「1日限定フェス」開催
人気ブランドが手掛ける「お洒落カフェ」3店舗、大阪・梅田の新施設に登場
和菓子「たねや」が手がける新店「LAGO 大津」誕生、琵琶湖ビューのカフェで焼きたてカステラ
520円お得、ケンタッキーの「30%OFFパック」は4週間限定
40年の歴史に幕…マドンナも宿泊した大阪の名物ホテル、創業時からの従業員に「伝説」を訊いた
「バブル期の憧れ」大阪の名物ホテルはなぜ閉館するのか?「ホテルで接待」は減少…コロナ禍を経て変わった価値観
韓国で人気爆発「NIKE BY YOU」、ついに大阪へ…実際に体験してきた