ベビースターが、お茶漬けや丼に。手軽なアレンジメニューを考案
おやつカンパニーの「ベビースター」発売60周年を記念して、ベビースターを使ったアレンジ料理のレシピ提案が8月2日の「ベビースターの日」より公式サイトで展開されている。
「syunkon」名でレシピ本を何冊も売り上げる山本ゆりさんや、「レシピブログアワード」お弁当部門3年連続グランプリ受賞のたっきーママさんら4人の人気料理家がアレンジ料理を提案。山本ゆりさんのアレンジレシピは「ベビースター豆腐丼」。ご飯に豆腐をのせ、ネギを散らし、だし醤油をかける豆腐丼は、夏場にさっぱりと手軽な丼だが、食感がさみしいのでベビースターを散らしたという。パリパリした食感と濃いチキン味がアクセントに。
たっきーママさんが考案したのは「ベビースターラーメンの焼きおにぎり梅じそ茶漬け」。 ベビースターを混ぜ込んでこんがり焼いた焼きおにぎりに、大葉と梅干しをのせ、ベビースターを散らしてお湯を注ぐ。梅しそのほか、サラダチキンとネギの組み合わせもおいしいとのこと。
このほか、コンビニ「ローソン100」ではサンドイッチなど6種のコラボ商品が8月21日より登場し、全国の飲食チェーン店でもコラボメニューを展開。「ロッテリア」ではベビースター味のフライドポテト、「小僧寿し」ではベビースターを卵やウインナーなどと巻いた手巻き寿司、「鳥貴族」では、もんじゃ風の山芋鉄板焼や雑炊などを提供する。それぞれの期間は異なるので公式サイトで確認を。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる森山直太朗、公演数107本のツアーが映画化…そこで直面した父親の死「父への曲が、自身の終わりと始まりになった」
下野紘が案内役「おばけ」迫力映像とゲームが楽める万博ガスパビリオン…ユニバみたいなキャラクターカチューシャも登場
『名月余情』はイベント突発コピー本の元祖? 蔦重の人心掌握術が生んだ、「三度」美味しい本が爆誕【べらぼう】
板垣李光人「頭を使わず心だけを動かして」…主演ドラマへの思い「芝居をするうえで幸せ」
Hey!Say!JUMP中島裕翔が来阪、共演・板垣李光人を絶賛「こんな人いるんだ」…役作りへの苦悩も明かす
村上信五、テレビ大阪でMC初挑戦「横山からよう聞いてる」…八光と大阪・堺&都島を街ブラロケ
からあげ専門店「からやま」で7日間の感謝祭、定食4品が150円引きに
「名探偵コナンミルキー」など、不二家コラボ菓子が誕生