クイズ王・ロザン宇治原が完敗。その存在を知らなかったお菓子とは?

芸能界のクイズ王・ロザン宇治原が、8月28日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、「今までのクイズで一番むずかしい」という問題に直面する。

この放送回では、京都と大阪の百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)と「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)の社員が、それぞれライバル店を敵情視察し、「正直ウチにも欲しい! 悔しい!」と思う商品ベスト5を発表する。

「ジェイアール京都伊勢丹」が、「あべのハルカス近鉄本店」にある最も悔しい店に選んだのは、創業160年の老舗日本茶専門店と大阪名物の「堂島ロール」がコラボした「カフェソラーレTsumugi」。このお店の人気メニューである、かき氷にトッピングされる「SNS映えする幸せのお菓子とは?」というクイズが出題された。

正解は「おいり」と発表されると、その名前を初めて聞いた宇治原は「な、なんて?」と聞き返し、レギュラー出演するV6長野も「答を聞いてもピンとこない」と困惑。「おいり」とは、香川県や愛媛県で結婚式の引き出物などに用いられるあられの一種で、その説明を受けた宇治原は「びっくりしています。今までのクイズで一番むずかしい」と打ち明け、出演者の笑いを誘った。この模様は8月28日・夜7時から放送される。

(Lmaga.jp)

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