日没後の美術鑑賞を楽しむ、「六甲ミーツ・アート」のライトアップイベント
芸術イベント『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019』が開かれている六甲山で、ライトアップされた紅葉とアート作品を鑑賞するイベントが開催。10月18日から、日没後の芸術祭会場を巡ることができる。
開催10年目を迎えた同芸術祭。自然のなかでアート作品を鑑賞する楽しみに加え、山上のさまざまな施設を散歩感覚で巡ることも人気の一因に。今年は過去最多となる42組のアーティストが参加し、ベテラン作家の榎忠らによる作品が並んでいる。
イベントでは、安藤忠雄による建築「風の教会」(~夕方6時)の特別入館、「六甲高山植物園」(~休日夜7時)での夜の紅葉狩り、「六甲ガーデンテラス」(~夜8時半)では神戸の夜景も一望できるほか、これらすべての会場でライトアップされるアート作品もまた、昼間とは違った表情を見せてくれるはずだ。
夜間展示の時間は施設・曜日により異なり、入場券が必要な場合も。日程は10月18日から27日(21日、23日~24日は休)、11月1日から24日までの合計31日間。同芸術祭の鑑賞チケットは一般2200円。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる「もうおしまいか」朝ドラ『おむすび』最終週の予告が公開、視聴者しみじみ「みんなの笑顔を見たら急激に淋しくなった」
快晴の大阪・天満橋に賑わい、異国文化楽しむ「1日限定フェス」開催
人気ブランドが手掛ける「お洒落カフェ」3店舗、大阪・梅田の新施設に登場
和菓子「たねや」が手がける新店「LAGO 大津」誕生、琵琶湖ビューのカフェで焼きたてカステラ
520円お得、ケンタッキーの「30%OFFパック」は4週間限定
40年の歴史に幕…マドンナも宿泊した大阪の名物ホテル、創業時からの従業員に「伝説」を訊いた
「バブル期の憧れ」大阪の名物ホテルはなぜ閉館するのか?「ホテルで接待」は減少…コロナ禍を経て変わった価値観
韓国で人気爆発「NIKE BY YOU」、ついに大阪へ…実際に体験してきた