かるたの聖地・大津から、「百人一首」の新作和菓子が登場
「かるたの聖地」として知られる滋賀県大津市で、「百人一首かるた」をモチーフとした和菓子が誕生。地元の和洋菓子メーカー「叶 匠寿庵」(滋賀県大津市)が11月1日から販売を始める。
この和菓子は、百人一首モチーフの最中種と、同店の代表名菓「あも」がセットになったもの。やわらかな求肥と丹波大納言小豆のつぶ餡を合わせた「あも」を、パリパリの種でサンドして最中のように食べる一品だ。最中種にはそれぞれ百人一首の句と、歌人のイメージなどが精密にプリントされ、かるたの絵札そのもののビジュアルに。
パッケージの題字は、百人一首にゆかりの深い「近江神宮」宮司が手がけるなど、土地の歴史を詰め込んだ和菓子となっている。価格は5組入り500円(あも5つと最中種10枚のセット)。各店頭で販売される。
(Lmaga.jp)
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