英国発、おちゃめだけど真面目なスムージーが関西初上陸
1999年にイギリスで誕生したスムージーブランド「イノセント」(本社:東京都渋谷区)が、10月29日より関西圏の「セブンイレブン」で発売される。
販売されるスムージーは3種。「おおまじめストロベリー」は、イチゴ、バナナ、カシスなど6種類のフルーツをブレンド。イチゴの果肉感もあり、甘味と酸味が絶妙の味わい。「やんごとなきマンゴー」は、マンゴーの王様・アルフォンソを使い、パッションフルーツやピーチなど7種が入ったトロピカルな風味。「ゴージャスグリーン」は、ホウレンソウ、ケール、ズッキーニの3種の野菜に、洋ナシ、リンゴ、オレンジなど5種のフルーツをミックスし、フルーティーで飲みやすい。価格は298円(235ml・税別)。
「イノセント」は、ヨーロッパで売上ナンバーワンを誇るというスムージーブランド。商品名はくすっと笑えるおちゃめなネーミングだが、地球環境にやさしい製品作りを目指し、利益の10%を慈善団体に寄付。世界の食糧難がなくなるよう支援しており、その額は2016年で累計1000万ポンドに達したという真面目なブランドなのだ。
(Lmaga.jp)