古墳の町・堺名物の「はにわぷりん」が京都に初出店 ハロウィン限定味も

はにわ型のカップが目を引く「はにわぷりん」が、「京都マルイ」(京都市下京区)で10月25日から限定販売される。京都での出店は、これが初めてとなる。

大阪・堺市にある「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を盛り上げるために生まれた「はにわぷりん」(4個入り・3240円)。7月6日に古墳郡が無事世界遺産に登録されると、市の名物としてさらに注目を集めるようになった。

卵をふんだんに使って丁寧に練り上げたカスタードを牛乳に合わせ、ゆっくりとこすことでまろやかな口あたりになったという同商品。オリジナルのはにわカップも印象的だが、古墳仕様のパッケージもインパクト大だ。

さらに、ハロウィン限定として、「ほっこり秋の味覚 かぼちゃぷりん」と「ラズベリーソースかけ はにわぷりん」(ともに700円)のスペシャルフレーバー2種も販売される。通常の「はにわぷりん」と一味違う舌触りや、限定カラーの黒いカップも楽しみたい。期間は10月31日まで。

(Lmaga.jp)

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