朝ドラ「スカーレット」第24回(10月26日)・喜美子の周囲を漂う恋の予感
女性陶芸家を目指すヒロインの半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第24回(10月26日放送)では、周囲でくすぶる恋模様に18歳になった思春期の喜美子(戸田恵梨香)が翻弄される。
喜美子の元に、信楽の友人・照子(大島優子)から度々手紙が届く。内容は恋愛にまつわるものばかりで、喜美子は幼い頃に照子としたファーストキスを思い出すのだった。
一方、喜美子が女中を務める「荒木荘」でも、食欲がないという医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。心配して声をかけると、「胸がうずくねん」と意中の相手を打ち明けられ、喜美子は圭介の恋に協力を申し出るのだが・・・。
大阪編では今後、芸術家・ジョージ富士川役で西川貴教も出演。放送は、2020年3月28日までの全150回。
(Lmaga.jp)