蝶野正洋の愛車、ベンツの理由は「強制的にね」と苦笑い

「黒のカリスマ」としてプロレス界に君臨する蝶野正洋が、12月に開催される『第11回 大阪モーターショー』のスペシャルサポーターに就任。8日におこなわれた記者会見で、妻のマルティナ夫人とのエピソードを語った。

会見会場に「ガーッデム! アイアム チョーノ!」と現れ、絶好調の蝶野。国産車から高級外車まで20台以上の愛車を乗り継いできた大のクルマ好きで、現在の愛車はメルセデス・ベンツだ。

しかし、「俺が乗った遍歴のなかで、日本車も乗ってるんです。日本車の良さも、アメ車の良さも知ってる。ただ、やっぱりかみさんがドイツ人なんでね。もう強制的にね・・・」と苦笑い。

また所有しているのは、前走車と一定の距離を保って走行し、ハンドルにも手を添えるだけの自動運転搭載車。「高速道路に乗っていると、かみさんはまだオートドライブを信用していなくて『危ないからやめろ』と。『いやいや、止まるから大丈夫だ』という感じですけど(笑)」と、夫婦間のエピソードも明かした。

今回のモーターショーに向け蝶野は、「街にはオートドライブがついていたり、いなかったり・・・。さまざまクルマが混在している状態なので、今の状況を知っておくことが大事。乗る側としての知識を子どもら若い世代にあらためて知ってもらいたい」と訴えかけた。

会期は12月6日から9日まで、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて。チケットは一般1500円、学生1300円(当日は各200円増)、高校生以下無料。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス