リッツ大阪、憧れのブランド「ジミーチュウ」とコラボ

「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)で、ラグジュアリーファッションブランド「JIMMY CHOO(以下ジミーチュウ)」とのコラボアフタヌーンティーが12月1日からスタートする。

「ジミーチュウ」は、1996年に創業したイギリス発のファッションブランド。シューズを中心に、官能的かつファッション性が高いデザインで、故・ダイアナ妃やキャサリン妃などのセレブにも愛用され、世界中の女性から支持を受けているブランドだ。

同ホテルは、「マノロ・ブラニク」「ミキモト」「エトロ」などさまざまな高級ブランドとコラボをおこなっており、「コラボアフタヌーンティーを、楽しみにされているファンがたくさんいらっしゃいます」と担当者。毎回、シェフとブランド担当者とともにブランドの世界観をスイーツやセイボリー(軽食)で表現するために注力し、ブランドのファンからも喜ばれているという。

今回のアフタヌーンティーは、クリエイティブ・ディレクターのサンドラ・チョイがバレリーナがトゥシューズで凜と立つ姿にインスパイアを受けた2020年春のコレクションがテーマ。ピンクとイエローの春らしく明るいカラーリングで、トレイには「JC」ロゴをあしらったバッグをモチーフとしたのスイーツや、軽やかなフェザーを表現したセイボリーが10種が並ぶ。

会場は1階の「ザ・ロビーラウンジ」で、料金は5200円(税・サービス料別)。1月下旬からはメニューを一新し、春夏コレクションをテーマにしたものに変わる予定だ(2月末まで)。

取材・写真/二木繁美

(Lmaga.jp)

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