武田真治、80代まで現役宣言「必要なのは貯えより健康な体」
エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。11月30日の放送では、俳優でミュージシャンの武田真治が登場する。
16歳のときに『JUNONスーパーボーイコンテスト』でグランプリを受賞、デビュー後はドラマ『NIGHT HEAD』をはじめ数々の話題作に出演し、独特の存在感と確かな演技力で一躍人気俳優に。またサックスプレーヤーとしてもオリコン上位にランクインするほどの実力で、多彩な才能を発揮し続けている。
しかし20代のとき、中性的な男子「フェミ男」ブームで脚光を浴びたことから超多忙に。忙しさとストレスで心と体は限界に達し、「自暴自棄になっていた」と、武田は当時を振りかえる。歯を食いしばり頑張り続けた結果、顎関節症を発症。さらに全身にまで及んだ不調期から武田を救い出してくれたのは、あの伝説のロックスター・忌野清志郎さんだったと話す。
番組では、清志郎さんとの貴重なエピソードや、NHK『みんなで筋肉体操』での人気を機に『紅白歌合戦』への出場を果たした際の裏話を披露。「人生100年だったら80代までは今と同じように働きたい。そうなったときに必要なのは、貯えよりも健康な体」と話す武田が、心と体の鍛え方を教える。この模様は11月30日・朝7時30分から放送される。
(Lmaga.jp)
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