蝶野正洋がランウェイ「いつも通りで良いのか?」
近未来の自動車や最新モデルが展示される『第11回 大阪モーターショー』が、12月6日にスタート。スペシャルサポーターとして開会式に参加したプロレスラーの蝶野正洋が、イベントの魅力を話した。
期間中は車の展示にとどまらず、トークショーや試乗会、はたらくクルマの体験コーナーなども開催。蝶野は、「車を展示してるだけと思っていたら、お子さんから高齢者の方まで男女問わず一日楽しめる」と説明した。
7日にはファッションショーもおこなわれ、ランウェイを歩く予定の蝶野。「ランウェイは、東京ドームの入場のときにも歩いてますけど、いつもぶつぶつと文句を言いながら、相手を怒鳴り散らしながら入る。今回はそれで良いのかわからないので、勉強しときます」と意気込みを話した。
このほか、9日には大阪市の松井一郎市長との対談も予定。万博を控える大阪市に対し、「市長には先頭に立って旗を持って、スローガンを出してもらいたいですよね。万博にお笑いを持ってくるぞ、みたいなね」と、トークでのバトルを期待した。
会期は12月6日から9日まで、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて。チケットは一般1700円、学生1500円、高校生以下無料。周辺道路の渋滞が想定されるため、運営事務局は公共交通機関の利用を推奨している。
(Lmaga.jp)
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