「共演NG」と噂の千原ジュニアが、岡村の番組ゲストに登場…2丁目劇場の裏側語る
岡村隆史のトークバラエティ『おかべろ』(カンテレ・関西ローカル)の進行役として、NON STYLEの石田明が、田村亮の後を継ぎ2代目店長に就任することが決定した。
『おかべろ』は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台として、ゲストとトークを繰り広げる番組。2019年7月6日以降、アルバイトとしてさまざまな芸人が交代で番組を進行してきたが、12月7日の放送回から石田が店長としてレギュラーメンバーとなる。
ゲストは千原兄弟。石田は1990年代、「心斎橋筋2丁目劇場」(1999年閉館)に通うお笑いファンのひとりとして千原兄弟のライブを客席で見ており、「変な緊張します…」とこぼしていた。
まずは千原ジュニアだけが登場。岡村とジュニアは、業界内で「共演NG」という噂すらあったといい、久々の共演の場に石田の緊張も倍増していた。そんななか、石田が「今日、ぼく店長になったんです」と宣言すると、岡村も笑顔で拍手。番組のエンドトークでは、岡村が「頼むね! ?どんどん(お店を)大きくしていって!」とコメントした。
番組では、ジュニアと岡村がお互いを避けるようになった理由や、当時の2丁目劇場の裏側など、数々の噂話をひも解いていく。この模様は12月7日、午後2時27分から放送される。
(Lmaga.jp)
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