タピ活の最終形態!? 大阪の百貨店で攻め過ぎな催事

タピオカミルクティー人気で、すっかり浸透した「タピる」と「タピ活」。今年は、関西でも数えきれないほどのタピオカドリンク専門店がオープンし、今も増加中だ。そんな1年を締めくくる催事『タピオカLOVE』が、12月18日から「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)でスタートする。

「キャッサバ」という芋の根のデンプンで作られたタピオカ。最近は、ドリンクだけでなく、アイスバーやラーメンなどでも使用されているが、台湾ではもともと料理で使われている材料。今回はそんなタピオカの魅力に着目した内容となっている。

水餃子、麻婆豆腐丼、担々麺など食事系から、花生湯(ピーナッツスープ)やパンケーキといったスイーツまで、台湾の現地料理からオリジナル料理まで約20種。すべてに、おなじみの黒いモチモチのタピオカがトッピングされている。

もちろん、ドリンクも楽しめ日本初が2軒登場。ヘーゼルナッツやクルミから絞られたナッツミルクとタピオカを組み合わせた「NUTTEA(ナッティー)」では、「黒糖タピオカナッツミルクティー」(700円)、「チョコナッツクリームアールグレイティー」(900円)など。100%フルーツジュースに片栗粉とタピオカのデンプンを混ぜて造る「水軒(シュエイ シュアン)」では、「フルーツタピオカハニーウォーター」(800円)が提供される。

ほかにもタピオカをデザインしたグッズ32種類約380点が販売されるほか、自分で作ることができる「タピオカDIY体験」も実施(各日11時~、16時~。各回5名・参加費無料)。期間は12月24日まで。

(Lmaga.jp)

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