朝ドラに続き大河狙う麒麟・川島「NHKからは連絡ない」
漫才コンビの麒麟と、現代女性の心の世界を表現するアーティストsilsilによるコレボレーション企画展が、大阪・なんばの「LAUGH & PEACE ART GALLERY」(大阪市中央区)で、1月10日から開催。同日、会場を訪れた麒麟の2人が、新年の抱負を語った。
2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、アニメーター・下山克己を演じた麒麟・川島。2020年はコンビ名にちなんで、大河ドラマ『麒麟がくる』の出演も虎視眈々と狙っているという。
「今、言えることは、NHKからは何の連絡もありません」と川島。「おかしいですよね。僕はずっと待っているし、ナレーション用の声も仕上げてます」と熱烈ラブコールを送る隣で、田村も「僕もノーメイクで農民の役ができます」とアピールした。
「まだチャンスはある」と一縷の望みを寄せていた2人。彼らの作品が展示された企画展は、2月9日まで。
取材・文・写真/岩本
(Lmaga.jp)
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