長谷川穂積らサウスポーが集結、左利きあるあるにさんま困惑

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。3月16日の放送回は「実際どうなん!?サウスポー」として、銀シャリ・鰻和弘やボクシング元世界王者・長谷川穂積ら9人が登場する。

「サウスポーとして天職に巡り会えた!」というテーマでは、9人中8人がYESと回答。長谷川は「ボクシングは圧倒的にサウスポーが有利」と言い、さんまを対戦相手にボクシングスタイルをとって説明する。

さらに、元バレーボール女子日本代表の大林素子は、「世界のサウスポー」と呼ばれ選手に恐れられたオリジナルの技が生まれたエピソードを披露。バレーボール界には左利きが少ないからこそ有利だったと打ち明けると、次第にさんまも「左利きの話も意外と面白い」と興味津々な様子に。

「日常生活でめちゃくちゃ苦労するものがある!」というテーマでは、しずく型おたまに関して「平らな方で入れる派」と「バックハンド派」に意見が分かれ、左利きあるあるで盛り上がる。全く理解ができないさんまは、困惑しつつも実際に試してみることに。

続いて、「正直サウスポーはモテる!」では、男性全員がYESと回答。プロゲーマーのGENKIモリタは、「左手で女性の頭をなでると慣れていないからかドキッとされる」とモテるテクをぶっちゃける。それを聞いたさんまは左手で辻アナの頭をなでるが、辻アナのリアクションにスタジオは大笑いとなる。この模様は3月16日・23時56分から放送される。

(Lmaga.jp)

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