朝ドラ『エール』第35回(5月15日)・のしかかる重圧
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第35回(5月15日放送)では、尊敬する人物と対面した主人公・裕一が現実に直面する。
自分の専属契約が、幼き頃から尊敬している作曲家・小山田耕三(志村けん)からの推薦で決まったことを知った裕一。ある日サロンで偶然小山田を見かけ、意を決して話しかける。
しかし裕一は、小山田と言葉を交わすうちに、自分がまだ曲を出せていない現実に改めて直面。早く結果を出さないと小山田の顔に泥を塗ってしまうと焦り、取り憑かれたように仕事に没頭していく。
一方、妻の音(二階堂ふみ)は音楽学校の記念公演『椿姫』の主役選考会に挑戦することになり・・・。
音楽とともに生きた夫婦が、激動の時代を二人三脚で歩んでいく本作。現在ドラマ収録を見合わせており、今後の予定は番組表や公式サイトで発表される。
(Lmaga.jp)
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