朝ドラ『エール』第41回(5月25日)・同郷3人での夢
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第9週(5月25日~29日放送)は「東京恋物語」と題し、主人公の夫婦・裕一と音の周囲である恋模様が動き出す。
前週では曲作りへの初心を思い出し、無事に早稲田大学の応援歌『紺碧の空』を完成させた裕一(窪田正孝)。第41回(5月25日放送)では少し自信を取り戻した裕一が、福島で新聞記者をしている鉄男(中村蒼)を東京に呼び出す。
そこに幼なじみの久志(山崎育三郎)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる同郷の3人。裕一は2人に対してある提案をお願いする。
一方で音楽学校の記念公演でヒロインを目指す音(二階堂ふみ)は、審査員をつとめる予定の歌手・双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声をかけて・・・。
本ドラマは現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を見合わせており、6月27日で一時放送を休止。
公式サイトでは、「番組を楽しみにご覧いただいてきた視聴者のみなさまには大変申し訳ありません~中略~。放送の再開時期については、収録再開の状況を見極めながら検討し、決まり次第お知らせいたします」とコメントしている。
(Lmaga.jp)