朝ドラ『エール』第47回(6月2日)・裕一に新たな出会い
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第47回(6月2日放送)では、主人公・裕一が同期の木枯からある人物を紹介される。
木枯(野田洋次郎)から、作詞家・高梨一太郎(ノゾエ征爾)を紹介された裕一(窪田正孝)。木枯のヒット曲『酒は涙か溜息か』を作詞した高梨は、裕一の『福島行進曲』を気に入り、自分の詞にも曲をつけてほしいと頼む。
一方で、主役を演じる公演『椿姫』に向けて稽古に励む裕一の妻・音(二階堂ふみ)。なかなかうまくいかない日々が続くが、ひとり居残って練習をしていると、そこに双浦環(柴咲コウ)が現れる。
本ドラマは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために収録を見合わせた影響で、6月27日で一時放送を休止。休止期間中は『エール』を第1回から再放送することが決まっている。
(Lmaga.jp)