ナルトの忍術気分も、淡路島の宿にコラボルーム
漫画家・岸本斉史原作の大人気忍者アニメ『NARUTO-ナルト-』とのコラボルームが、淡路島の宿泊施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°(以下グランシャリオ)」(兵庫県淡路市)に6月1日登場した。
主人公であるナルト気分が体感できるように、客室は『火影の別荘』がテーマ。「木ノ葉隠れの里」をイメージし、うちはサスケ、春野サクラ、日向ヒナタら仲間や、敵である大蛇丸、父親であり四代目火影の波風ミナトに囲まれた客室で、ベッドカバーやクッションなどにも遊び心が生かされている。
また、思わず写真を撮りたくなる、執務室をイメージしたコーナーや、テラスには「口寄せの術」のポイントも。緊急事態宣言の解除以降の5月25日から予約を開始したそうだが、担当者は「直後にすぐ問い合わせのご連絡があったり、すでに年末の予約が入っていたり、ご好評いただいています」と今後はますます人気になりそうだ。
宿泊者限定として、ナルトとサスケのプリント浴衣やポーチ、イチャイチャシリーズのフェイスタオル(3種から1種)などのグッズ1セット付き。今回のコラボルームは1棟のみで、2~5名で宿泊でき、朝・夕食付きで93000円~(税・サ別)。
同施設は「兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』」内にあり、アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里(SHINOBI-ZATO)」の立体迷路アトラクション、ミッションラリー、アニメにも登場する「ラーメン一楽」を食したり、オリジナルグッズの買い物が楽しめるエリアも。宿泊者は人数分のチケット付きとなっている。
(Lmaga.jp)