朝ドラ『エール』第52回(6月9日)・福島で家族との再会
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第52回(6月9日放送)では、故郷を飛び出したきりだった主人公・裕一が福島へと帰郷する。
恩師の藤堂先生(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けた裕一(窪田正孝)は、妻の音(二階堂ふみ)と娘の華を連れて久しぶりに福島に帰郷する。
自身が作曲した校歌を子どもたちが元気に歌う姿を見て、作曲を引き受けてよかったと喜ぶ裕一。そして、藤堂先生に得意なものを教えてもらったからこそ、今の自分があると改めて感謝する。
披露会を終えた裕一は、久しぶりに実家を訪問。父・三郎(唐沢寿明)や母のまさ(菊池桃子)と再会を果たす。
本ドラマは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために収録を見合わせた影響で、6月27日で一時放送を休止。休止期間中は『エール』を第1回から再放送することが決まっている。
(Lmaga.jp)