大阪・難波のモンハン酒場が営業再開、激辛メニューも
オープンが延期されていた人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』の世界観が楽しめるレストラン「モンハン酒場WEST」 (大阪市中央区)が、6月13日から営業再開する。
当初4月中旬オープン予定だったが新型コロナウイルスの影響で延期となっていた同店。今回の再開に伴い、一層広い空間でソーシャルディスタンスと感染拡大防止策に十分配慮しつつ、これまで以上にパワーアップしたモンハンの世界が楽しめるという。
店内には、ハンターが身に纏う各種装備品や数々の武器が散りばめられており、お馴染みのアイルーや肉焼き機、シリーズ最新作『モンスターハンターワールド:アイスボーン』でおなじみ、ムフェトジーヴァの太刀「赤龍ノ閃ク刃」の展示も。
メニューは7月26日までの期間限定で「特殊個体フェア」を開催。通常より狂暴となった「怒り喰らうイビルジョー」「猛り爆ぜるブラキディオス」などはちょい辛メニューに、「紅蓮滾るバゼルギウス」は唐辛子20本を使用し、激辛メニューになるという。
そのほかドリンクは「悉くを滅ぼすネルギガンテ」「激昂したラージャン」「凍て刺すレイギエナ」「死を纏うヴァルハザク」をモチーフにしたメニューが登場するなど、ファンは必見となっている。
営業は土日祝のみで、時間は5部制。事前の予約がおすすめだ。
(Lmaga.jp)