人気ブランドの「おしゃれマスク」、百貨店が企画

今やファッションの一部とも言われるようになったマスク。そんななか、百貨店を運営する「三越伊勢丹ホールディングス」(東京都新宿区)が有名40ブランドとのコラボマスクを6月17日から販売する。

「agnes b.(アニエスベー)」「TSUMORI CHISATO(ツモリチサト)」、「mina perhonen(ミナ ペルホネン)+musubi」などの人気アパレルや、「snow peak(スノーピーク)」などのアウトドアブランドも参加。それぞれのブランドから提供された個性あふれる生地が使用され、その数は100種以上も。自分好みのマスクを探し出したり、服とのコーディネートも可能となりそうだ。

「ファッションの力を笑顔につなげるために」をコンセプトに、企画された今回の「#みんなでマスク」プロジェクト。「三越伊勢丹」が、ブランド、縫製業者をつなぐことで実現し、各1650円のマスクの収益は医療関係支援として「日本赤十字社」に寄付される。

サイズは大人用が縦13cm、横18cm、子ども用が縦9cm、横13cmとなり、内側は綿100%。また、マスクをスマートに収納するため、イラストレーター・長場雄さんのイラストを使用した、抗菌ニス加工のマスクケース3種(各500円)も同時に販売する。

販売は6月17日・10時から9月1日・10時まで、三越伊勢丹オンラインストアで販売。参加ブランドの詳細は公式サイトにて。

(Lmaga.jp)

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