ザクザク新作シュー、うま味が強い「東京抹茶」を使用
年間200万本を販売するシュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」(「BAKE」本社:東京都港区)に、7月1日から期間限定で、東京産の抹茶を使った新フレーバーが登場する。
同店の看板メニューは、店頭で焼き上げるスティック型シュークリーム。アーモンドクランチとクロッカンを生地にまぶしたザクザク食感と、オーダー後に注入するなめらかなカスタードクリームが人気で、国内外34店舗を展開している。
今回の「ザクザクシュー 抹茶」(290円)は、生地の抹茶パウダーと北海道産ミルクを使用した抹茶カスタードクリームで、コクのある味わいが特徴。抹茶入りホワイトチョコソースもトッピングされ、まさに抹茶尽くしの一品に。
また、ソフトクリーム「ザクザクソフト 抹茶ディップ」(550円)も登場。生クリームをそのまま凍らせたような味わいのソフトクリームに、抹茶入りホワイトチョコソースをたっぷりディップして提供する。
どちらも東京・青梅市で生産された「東京抹茶」を使用し、日光を遮る覆下栽培により旨味成分のテアニンが多く含まれ、茶葉の旨味を強く感じられるという。関西では「ルクア大阪店」(大阪市北区)で販売。一部店舗を除く国内店舗のみで販売される。
文/塩屋薫
(Lmaga.jp)