柳ゆり菜「京都はなんとなく懐かしいなというか、帰ってきたなという感じ」
カンテレ・フジテレビ系の5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』。6月16日の初回放送後、主演の「吉川晃司かっこよすぎて腰を抜かした」「たたずまい、弓を引く姿が美しい」「吉川晃司唯一無二だあ!」などと、SNSで話題となっている。
6月23日放送の第2話で、ゲスト出演するのは柳ゆり菜。バスタブで遺体となって発見されるクラブのホステスを演じる。その柳ゆり菜に、第2話の見どころを聞いた。
ドラマの原作は横溝正史。このミステリー作品について柳は「ただ怖いだけではなくて、ゾワッと下から這い上がってくるような摩訶不思議な怖さがある作品だと思います。人が持つ怖さや、摩訶不思議な怖さ、悲しみを含んだ怖さなど、事件を解決していくことで分かる単純ではない様々な怖い部分に胸が締め付けられます」と話した。
また、京都で撮影したことについて「京都には撮影で来させていただくことが多いので、なんとなく懐かしいなというか、帰ってきたなという感じになります」と言った大阪出身の柳。
共演した志尊淳について「志尊くんは柔らかいキュートフェイスに鋭い牙も持っていて、正反対の魅力が合わさっている俳優さんだと思います。今回、共演シーンが少なかったので、OAがとても楽しみです!」と語った。
第2話については「由利麟太郎作品の中でも、特に怖い回だと監督に伺いました。恐ろしいシーンも不思議なシーンも多いお話だと思います。ぞくぞくしながら、でもどんどん引き込まれていく内容になっています。ミステリーの世界を楽しんでいただけるドラマだと思います」。
数々の奇怪な難事件に挑む横溝正史原作のホラーミステリー・第2話は6月23日・21時から放送される。
(Lmaga.jp)
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