再び朝ドラ『エール』第13回(7月13日)・裕一が生み出す旋律

収録の一時中断により、あらためて初回より再放送されている連続テレビ小説『エール』。第13回(7月13日放送)では、主人公の裕一が自分の夢に対して大きな決断を下す。

あらためて裕一(窪田正孝)か弟・浩二(佐久本宝)のどちらかを権藤家へ養子に出さねばならない、という問題に直面する古山家。裕一には音楽の道を、浩二には呉服屋「喜多一」を継がせたいと考えていた父・三郎は、なかなか結論が出せずにいた。

その最中、ついに裕一が所属するハーモニカ倶楽部が定期演奏会の本番を迎える。客席で三郎、そして母のまさ(菊池桃子)が見守るなかで演奏する裕一。三郎たちは裕一たちが奏でるハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動し・・・。

再放送・第13~18回の副音声は、裕一の恩師・藤堂清晴(森山直太朗)が担当。なお公式サイトでは窪田から、「現在、放送再開に向けて制作陣が念入りに準備をしている真っ最中です。みなさんに少しでもエールをお届けできるようチーム一丸となって精進して行きたいと思います」とコメントが公開。状況を見ながら放送再開時期を検討するという。

(Lmaga.jp)

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