半沢直樹第2話、関西地区は平均視聴率26.4%! 前週大きく上回る
堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(MBS)の第2話が26日に15分拡大版で放送され、関西地区では平均視聴率26.4%(ビデオリサーチ調べ)を獲得。先週の第1話平均視聴率23.3%を大きく上回る結果となった。
第2話は、東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)が、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑技団・副社長の美幸(南野陽子)たちからはまったく相手にされず。電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名(尾上松也)に再度アプローチするも拒絶されてしまう。
瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行でこの難局を乗り越えようとしており、その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)だった。しかしそこには巨大銀行の新たな罠が仕掛けられていて・・・という内容だった。
なお、毎分最高視聴率は、21時56分の28.2%で、電脳とは一切関係がないと主張していた太陽証券広重が電脳副社長らと密かに通じ、面会していた証拠写真を半沢らが瀬名の前で広重につきつけるシーンだった。ちなみに関東地区での平均視聴率は22.1%。
(Lmaga.jp)