京都で沖縄旅行気分を、「密」対策し催事が実現

沖縄のグルメや名産品がそろう『めんそ~れ~ 大沖縄展』が7月29日から、百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)で開催される。

新型コロナウイルスの影響を受けて、今やオンライン化が進む関西の催事。同百貨店では、毎年恒例の企画を実現するために、会場を拡張し、通路は通常の約2倍に。店頭でのビニールシート設置、こまめに消毒するなどして対策をおこなうという。

「6月下旬に『北海道展』をおこなったところ、久々の催事とあって、お越しいただいたお客さまからは大変喜ばれました。今回も楽しんでいただけるように、前回以上に対策をおこなっていきます」と担当者は話す。

定番の人気店をそろえ、「ブルーシール」のアイス、「うちなあ家」のゴーヤチャンプルーや軟骨ソーキなどの惣菜のほか、島豆腐、サータアンダギーなど、フードはイートインよりも、テイクアウトに注力。そのほか、現地で人気の化粧品、草木染め衣料、アクセサリーなども販売。一部店舗は8月5日で入れ替え。期間は8月10日まで。

(Lmaga.jp)

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