最大37歳差、年の差婚夫婦の生活にさんま「勉強になるなぁ」
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。9月21日の放送回は「実際どうなん!?年の差夫婦」と題し、夫婦6組12名が登場する。
23~37歳の年の差を乗り越えてゴールインした夫婦たち。「衝撃的な出会いで結ばれた!」の問いには全員が「YES」と回答。なかでも、妻が23歳年上のものまね芸人夫婦・Mr.シャチホコとみはるは、妻がものまね番組で夫と共演した際「こんなにうまい人がいるんだ!」と衝撃を受けた出会いを語る。
また、トークは66歳の夫・遠藤裕司さんと、42歳の妻・亜貴子さん夫妻の話題に。亜貴子さんはお見合い当日、「プロフィール写真とはまったくちがう老けこんだ男性が来た」と明かす。おしゃべりな亜貴子さんとは対照的に無口すぎる裕司さんだが、さんまが「この男の人はモテるやろうなぁ」と褒め称えるエピソードも披露される。
さらに、「結婚して気が付いた!年の差婚はやっぱり大変だった!」のコーナーでは、27歳差の夫婦、金子載さんと妻・南さんが年齢差ゆえの一般常識が通じない爆笑エピソードなどを語り、さんまは思わず「勉強になるなぁ」とつぶやく。
ほかにも、Mr.シャチホコが妻・みはるの買ってくる服が「ダサい」と暴露し、過去に「ドロボーと間違われた」という写真を公開するとスタジオは笑いの渦に包まれる。この模様は9月21日・夜11時56分から放送される。
(Lmaga.jp)