松岡茉優と三浦春馬さん「カネ恋」最終回、メッセージに「泣ける」

松岡茉優と三浦春馬さんが主演を務めるドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(MBS)の最終話(第4話)が6日、夜22時から15分拡大で放送され、関西地区で世帯平均視聴率10.3%を獲得した(ビデオリサーチ調べ)。

7月に急逝した三浦春馬さんが出演しており、多くの声に応え全4話で放送されることとなった同ドラマ。お金を正しく使うことにこだわりをもち、おもちゃメーカーの経理部で働く「清貧女子」九鬼玲子役を演じる松岡と、三浦さん演じるおもちゃメーカー御曹司・猿渡慶太のひと夏のラブコメディーだ。

慶太(三浦)からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた玲子(松岡)。そんななか、早乙女健(三浦翔平)が、玲子にあることを伝えに家を訪れ、さらに板垣純(北村匠海)もやってくる。目まぐるしく変わっていく状況のなか、玲子は家であるものを発見。それは、玲子が「清貧」になった過去に関わるもので・・・というのが第4話の展開だった。

番組のラスト、玲子のもとへ慶太が帰ってきたことを予感させる映像でドラマが締めくくられると、画面には三浦さんの笑顔の映像とともに「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」の文字が映し出され、SNSでは「まったく同じ気持ちです」「泣ける」「良い笑顔だなぁ」「大好きだよ」と声があがった。

公式ツイッターでは放送後、「最後までご覧頂きありがとうございました。出演者、監督、脚本家、そしてスタッフ全員、色々な覚悟を持ちつつ、愛と感謝の最終回をお届けさせてもらいました。皆様も最後までご覧になってもらいまして、#カネ恋 と出演者に愛を持って見ていただいてありがとうございました!」と感謝を綴った。

再来週20日・22時からは新火曜ドラマ『この恋あたためますか』がスタートする。

(Lmaga.jp)

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