M-1準決勝進出・金属バットのヤバめな工場、大阪・難波に登場
今年の『M-1グランプリ』で決勝戦進出を狙う、アナーキーな芸風でカルト的人気を誇る孤高の漫才師・金属バット。彼らの個展『ヤバめの金属バット工場』が、大阪・難波の「ラフ&ピース アート ギャラリー」(大阪市中央区)で11月20日から開催される。
今回は、同ギャラリーの空間ディレクションを担当し、2019年は『Mr.オクレと60人のアーティスト展』のプロデュースもおこなったクリエイティブスタジオ・アシタノシカクと、金属バット(小林圭輔、友保隼平)のコラボ企画。
小林によるアート作品や、フォトスポット、スペシャルムービーのほか、金属バットの同期でお絵かき芸人である「らむね岡」など、アーティストとのコラボ作品も多数展示されるという。
本展示について、小林は「工場に就職しました。今までありがとうございました」とツイート。SNSではポスターのつなぎ姿に対して「ものすごいしっくりきます」とのコメントや、「何とか見学に行きたい」など、期待を寄せるファンのコメントが相次いでいる。
同ギャラリーとしては初めて入場チケットを販売しての開催に。ノベルティが付いた前売券は500円で、営業時間の13時から18時の間なら、いつでも来場可能。日付指定なので、購入時には注意を。
文/フジタミナミ
(Lmaga.jp)