ナイツ、亡き師匠との思い出を明かす「芸を覚えろと」
エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。3月6日の放送回に、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之が登場。亡き師匠・内海桂子さんとの思い出を振りかえる。
漫才協会の副会長と常務理事という肩書を持ち、週に合計15時間以上のラジオ番組に出演するなど、塙曰く「なかなか小忙しい」日々を送っているというナイツ。
多忙な日々を送る彼らがブレイクするきっかけとなったのが、「ヤホー漫才」。その笑いの裏にある、楽しさと難しさについても告白し、スタジオでは「今日は、阿川佐和子さんのことを『ヤホー』で調べてきました」と、渾身の漫才を披露する。
そんな2人が師と仰ぎ、2020年に97歳で他界した漫才師・内海桂子さんとのエピソードも披露。「弟子入りから2年間ほど『メイツ』と呼ばれていた」と思い出を振りかえり、笑いを誘った。さらに、ひたすら「芸を覚えろ」と言われた師匠との日々を回想。売れるためにもがく日々のなか、師匠から無茶苦茶に怒られた出来事、楽しかった舞台での共演を語る。この模様は3月6日・朝7時半から放送される。
(Lmaga.jp)