劇場版エヴァ、公開初日で8億円「シンジくんは何億の男に?」

3月8日に公開された映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開初日で50万人以上を動員し、興行収入8億円を突破。前作『:Q』の初日6.4億円を大きく上回る結果に、SNSでは歓喜の声が相次いでいる。

1995年にテレビアニメの放映が開始された『新世紀エヴァンゲリオン』。大災害『セカンドインパクト』が起きた都市を舞台に、汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットになった碇シンジ、綾波レイらと、謎の敵「使徒」との戦いを描く。2007年からは劇場版シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作品が公開されてきた。

その完結編となるのが、今回公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。コロナ禍で2度公開が延期されたうえ、公開日が発表されたのは公開10日前、公開初日は月曜日、一部地域は緊急事態宣言発令中、と苦しい状況のなかで、好調なスタートを切った。

前作から8年ぶりとなる最新作にファンの期待もかなり高まっていたようで、公開初日のチケットは予約で完売する劇場も続出。SNSでは、「有休取って見に行ったかいあったな」「平成オタクパワー最後の全力を見られた気がする」と、歓喜する声が続出。それと同時に、「シンジくんは何億の男になるのかしら?」「100億円も夢じゃない」と、今後の記録に期待する声も相次いだ。

(Lmaga.jp)

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