和牛が情熱大陸で思い語る「漫才師として舞台を第一にする」

若手漫才の日本一決定戦『M-1グランプリ』で5年連続決勝進出を果たしたお笑いコンビ・和牛。「『M-1』卒業」を宣言した彼らの現在に『情熱大陸』が迫る。

ボケの水田信二とツッコミの川西賢志郎の2人からなる和牛。水田の独特すぎるキャラと、川西の鋭く絶妙なツッコみが織りなす「へりくつ漫才」で人気を得てきた。

その漫才を武器に、同大会の決勝戦に初出場したのが2015年。結果は6位とふるわなかったものの、その翌年は準優勝まで上り詰めた。2017年には『チャンピオンになるためのツアー』と名付けた全国ライブツアーを開催するなど、満を持して臨むが、結果はまたしても準優勝に終わった。

続く2018年も準優勝という結果を受け、翌19年には出場資格を2年残したまま、突如「『M-1』卒業」を宣言。「4分の漫才の大会に出ないだけで、面白い漫才をやることは変わらない」と、漫才を大切にする自分たちのスタンスを明かした。

そんな和牛は、今や冠番組『和牛の以上、現場からお伝えしました。』を持ち、ラジオやテレビと多忙ななかで、1年間で500ステージをこなしているという。その根底にあるのは「漫才師として舞台を第一にすること」だと話す、和牛の漫才への情熱に迫る。この模様は3月14日・夜11時15分より放送される。

(Lmaga.jp)

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