日本初、台湾人気ショップ「神農生活」が大阪に4月オープン
台湾発のライフスタイルショップ「神農生活(しんのうせいかつ)」が、4月9日に日本初出店。台湾料理のレストランと台湾茶専門店とともに、百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)にオープンする。
今回、タワー館10階フロアの半分近い約825平方メートルに3軒が同時オープン。台湾旅行気分を味わえるようなエリアになる予定だという。
「夢のような食材が集まる場所」をコンセプトに食品や雑貨がそろう「神農生活」。台湾で2013年に開業し、おいしさ・安全・安心をモットーに買い付けたラインアップ、老舗メーカーとコラボしたPB商品、スタイリッシュな空間やディスプレイが魅力だ。
また、台湾の家庭料理レストラン「食習(しょくしゅう)」では、「宜蘭(イーラン)西魯肉団子煮込み」「牛肉と揚げパンの炒め」の定食がいただけるほか、お茶のセレクトショップ「Oolong Market 茶市場(ウーロンマーケットちゃいちば)」では、台北の名店「沁園」などの台湾茶ブランドや、茶器・茶菓子などを販売。50席のティーサロンも併設され、お茶とスイーツを楽しめるという。いずれも営業は朝10時~夜8時。
(Lmaga.jp)