南大阪・堺市出身芸人の金属バットら、地元魅力をプレゼン「結局戻って来る」

お笑いタレントのなるみとナインティナイン・岡村隆史がMCをつとめるバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)。8月2日放送回は、大阪・堺市出身の芸人4人が、堺市のディープな魅力を語り尽くす。

ゆくゆくは関西を拠点にしたいというMC・岡村隆史のために、「未来のホームタウン探し」企画が始動。今回は、お笑い芸人のシャンプーハット・てつじや守谷日和、金属バットら「堺っ子芸人」が地元の魅力をプレゼンする。

大阪・堺市は、人口80万人越えの政令指定都市。大阪市内への交通アクセスも良好で、子育てしやすい街ランキングの上位に位置する快適過ぎるベッドタウンだ。「ほぼ行ったことがないし、馴染みもない」という岡村に、守谷は「堺の人は地元愛が強い。出ていっても、結局戻って来る」と、その実態を語る。

また、地元の有名な祭りについて「東京に行っても青年団費は払っていて、いつでも祭りに参加できるようにしている」と熱い思いを明かす。ピンになって初めて作ったネタも「祭り」をベースにしたものだったと言い、スタジオでその渾身のネタを披露する場面も。

大規模な市街地・泉北ニュータウンに暮らしていたてつじによれば、そもそも堺市は面積が広く、施設のスケールも大きいという。てつじが巨大滑り台を紹介すると、続く守谷は「人間大のシルバニアファミリーと遊べる」というスポットを紹介。「堺は公園が多過ぎる」という金属バットの友保がオススメするのは大浜公園。さらに、相方の小林からは「大仙公園に暮らす将棋の強いおじさんがいる」と謎の情報が飛び出す。

さらに、堺っ子たちが愛する「テッパン堺グルメ」もピックアップし、徹底的に堺の魅力を深堀りする模様は、8月2日・夜11時17分より放送される(オリンピックにより放送時間変更の可能性あり)。

(Lmaga.jp)

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