水樹奈々も決定、『007』シリーズ最新作の吹き替えキャストが発表

1962年から続く映画シリーズ『007』。その25作目で、今秋に公開を控える映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版吹き替えキャストが発表された。

イギリス秘密情報部のエージェント、ジェームズ・ボンドの活躍を描く同シリーズ。不朽のスパイアクションとして60年近く愛されて続けており、今回公開される『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は前作から6年ぶりの新作となる。さらに、21作目(2006年)から主演をつとめているダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後ということもあり注目が集まっている。

日本語版吹き替えキャストは、5作連続でボンド役を担当してきた俳優、声優の藤真秀がつとめるほか、シリーズ史上最凶の敵となるサフィン(ラミ・マレック)役を人気コミック『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ役などで知られる中井和哉、諜報員・パロマ(アナ・デ・アルマス)役を声優、歌手として活躍する水樹奈々が吹き替えするなど、名だたる声優陣が出演する。同作は10月1日より公開。

(Lmaga.jp)

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