「今日は祭りだ~!」菅波(坂口健太郎)と百音(清原果耶)のハグに、SNS大歓喜「おめでとう泣」【おかえりモネ】

宮城県で生まれ育ったヒロイン・百音が、気象予報士を目指して成長していく連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。9月3日の第80回では百音と菅波が想いを告げ合うシーンが放送され、「ずっと息止めて見てた・・・」「赤飯炊いた」など歓喜の声が上がっている。

幼なじみの亮(永瀬廉)が百音(清原果耶)に告白した第79回。救いを求めるような亮の様子を見て「これは違う」「それで救われる?」と告げた百音に、妹の未知(蒔田彩珠)は「お姉ちゃんは正しいけど冷たい」と指摘していた。

第80回では、医師の菅波(坂口健太郎)が「あなたに会いに来たんですけど」と百音のいる「汐見湯」を訪れる。菅波は、登米の診療所に専念するため、東京の大学病院を離れることを告げるのだった。百音は、亮の想いに応えられなかった苦しさに触れつつ、「先生が目の前からいなくなるのが嫌だと思っている」と動揺を見せ、菅波はそんな百音を「あなたの痛みは僕にはわかりません」「でも分かりたいと思っています」と抱きしめる。

登米で出会って以来、2年7カ月という年月を重ねてゆっくりと距離を縮めてきた2人が通じ合う展開に、SNSでは「やっとだよーーー!泣」「ありがとう菅波先生」「視聴者はちょっと今日もう働くの無理です・・・」と喜びの声が上がり、赤飯を炊いたりくす玉を割ったりする人も現れるなど大盛り上がり。

ツイッターでは「#俺たちの菅波」「#おかえりモネ」がともにトレンド1位となり、「モネちゃん」 「菅波先生」「コインランドリー」といったワードが次々と浮上するなど祝福ムード。現在『あさイチ』が放送休止なことを受け「今日だけは朝ドラ受けが見たかった!」という声も続出し、「朝ドラ受け」もトレンドに入った。

またNHK公式サイト内の番組レコメンドでは、ゴールデンボンバーの歌広場淳も大興奮となっており、「突然『どうしたの?』と普段は馬鹿丁寧な口調なのに急にタメ語になるのやめろ!!! 死ぬ!!! 死人が出る!!! 分かってやってんだろ!!!!! おい!!! 誰かサメのぬいぐるみ持ってきて!!!!!!! 早く!!!!!(動揺を隠せない坂口健太郎よりも動揺を隠せない視聴者)」と、感想(一部抜粋)を綴っている。

『おかえりモネ』放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。土曜日は宮城県出身のサンドウィッチマンがその週を振りかえる。

(Lmaga.jp)

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