おいでやす小田の朝ドラ出演が決定、予言していた水野美紀に驚愕「何者ですか!?」

ラジオ英語講座とともに歩んだ3人のヒロインの物語を描く連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)で、3代目ヒロイン・ひなたが活躍する「京都編」の出演者が決定。お笑い芸人のおいでやす小田が朝ドラに初出演する。

初代ヒロイン・安子(上白石萌音)の娘が2代目ヒロイン・るい(深津絵里)で、そのるいの娘が川栄李奈演じる3代目ヒロイン・ひなた。物語は昭和40年代の京都からスタートし、ひなたはどこか時代遅れだったり、クセものだったりと個性豊かな人物に出会いながらゆっくり成長していく。

そんなひなたをいつも気にかける、森岡酒店の店主・新平を演じるのがおいでやす小田。「キレの良い」トークが特徴の役柄だ。朝ドラ初出演となり、小田は「信じられません。1年前、こんなことになるなんて誰が予想できたでしょう。まるでまったく別の世界線、パラレルワールドに来てしまったようです」と驚きを隠せない。

ピン芸人・こがけんとのユニット・おいでやすこがで『M-1グランプリ2020』準優勝に輝き、2021年はテレビやラジオなど引っぱりだこだった小田。今年4月にはドラマ『カラフラブル ~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(読売テレビ系)で主人公・和子(吉川愛)の上司役に抜擢され話題となったが、その際に共演した女優・水野美紀から「朝ドラ出演」を予言されていたという。

小田は「共演者の水野美紀さんに『あなたは今年、朝ドラに出ることになる。』と言われました。もちろんそのときは『え!? 何をおっしゃってますか!?』という感じでしたが、それが何と現実になりました。・・・いや予言者やがな! 水野さん何者なんですか!?」と絶叫。

しかし喜びは大きく、「とにかく全力でまわりの方々にできるだけ迷惑かけることなく一生懸命、お芝居に取り組ませていただきます。みなさん温かい目で見守ってください。ドキドキしてます!」と意気込んだ。そのほか京都編には、本郷奏多や松重豊、安達祐実、三浦透子、新川優愛らの出演が決定している。

(Lmaga.jp)

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