キリンビール ロングセラーの「のどごし生」がリニューアル

酒類メーカー「キリンビール」(代表:堀口英樹)の「のどごし生」がリニューアル。2005年に発売されて以来、新ジャンル(第3のビール)としてロングセラーの同商品が順次切り替わる。

『内閣府 満足度・生活の質に関する調査2021』で、コロナ禍の直近1年間の変化として困っていることに「気分が沈み、気が晴れない」ことを挙げる人が4割以上と発表されるなか、日常の中で「スカッとする気持ち」や「明るくなれる気持ち」を求める声が、同社の調べでも増加しているという。

2021年のリニューアルでは、特許技術「新ブラウニング製法」を改良することで、ビールに近い品質に磨きをかけたが、今回は「ドイツ産ヘルスブルッカーホップ」の増量。より飲みごたえを向上させたうえ、発酵工程の調整によりすっきりとしたキレを実現。ユーザーが期待するスカッとした「爽快さ」を強化したそうだ。アルコール分は5%のままで、価格はオープン。

(Lmaga.jp)

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