浅煎り専門のコーヒー店、関西1号店は大阪のビジネス街

東京発のコーヒーショップ「GLITCH COFFEE(グリッチコーヒー)」(本社:東京都千代田区)が6月10日、「フェスティバルタワー」(大阪市北区)にオープンする。

2000年代から広まったサードウェーブコーヒー(コーヒーブームの第3波)の特徴である、浅煎りコーヒーを楽しめる同店。焙煎度合いを深くしないことで豆本来のフルーティーな酸味を楽しめ、さらにシングルオリジン(単一農園・単一品種)にこだわり、ブレンドは取り扱わないマニアックなラインアップとなっている。

東京、名古屋に続き3店舗目となる「大阪店」は、関西屈指のビジネス街である中之島に誕生。メニューは、ハンドドリップで丁寧に入れられる「ドリップ」(15種・700円~2500円)のほか、2種チョイスする飲み比べ(1100円~)などがスタンバイする。

店内はカウンター5席で、施設共有部座席あり。営業時間は朝8時~夜7時、場所は「中之島フェスティバルタワー」ウエスト1F。6月2日~9日にプレオープンが実施される。

(Lmaga.jp)

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