期間限定、炭酸水で割って楽しむ新感覚ビール「ビアボール」が大阪に

酒類メーカー「サントリービール」(本社:東京都港区)は21日、日本初※の炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」を発表。発売に先立って、商業施設「心斎橋ビッグステップ」(大阪市中央区)に「ビアボールPOP‐UP SHOP」がオープンした。

「ビアボール」は、「好きな濃さで自由に楽しむ」というこれまでにない新しいビール。若い世代を中心に新たな選択肢・楽しみ方を提案していくという。

ドリンクメニューは、定番の「ビアボール」(400円・アルコール度数4%)をはじめ、少し軽い「ほんのりビアボール」(400円・アルコール度数2%)や、やや濃い目の「ガツンとビアボール」(500円・アルコール度数8%)などを用意。

フードメニューやスナック類も注文可能で、これまでにない新感覚の味わいを堪能できる。営業時間は、夕方5時~夜9時(土日祝は昼12時~夜9時)で、期間は7月18日まで。場所は「心斎橋ビッグステップ」1階のLOVELESS前。

※「炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初ビール(Mintel GNPDを用いた同社調べ 2022年5月)」

取材・文・写真/川野学志

(Lmaga.jp)

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