快進撃続くカベポスター、霜降り明星「粗品の呪い」も跳ね除け優勝
7月10日に開催された『第43回 ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)で優勝したカベポスター(永見大吾、浜田順平)。その優勝を先輩芸人である霜降り明星・粗品が予想&見事的中したことがSNSで話題となっている。
エントリー608組から勝ち抜いた決勝進出者12組中10組が初のファイナリストという、フレッシュな顔ぶれとなった今大会。結果、同大会に4年連続出場し2度の準優勝経験のある、過去悔し涙を飲み続けたカベポスターがチャンピオンに。ファイナルステージ3組のなかで2位とは20点以上の差をつけ、文句無しの優勝となった。
その激闘の最中、霜降り明星・粗品が1本の動画を配信。粗品といえば、1日に777万円をギャンブルに使うなど豪快な金遣いで注目を集めているが、自身のYouTubeで「競馬予想」を度々アップしており、「馬券を買えば外れ、買わないと当たる」という謎の実績から、巷ではその予想が「粗品の呪い」と恐れられ、毎週末のようにSNSでトレンド入りをするほどだ。
そんな曰く付きな予想人・粗品は動画内で、同日におこなわれたG3レース『七夕賞』で大負けしたことを報告。続けて「今放送中の『ABCお笑いグランプリ』の本命は・・・カベポスターですね!」と断言。「カベポスターとんでもない流れ弾喰らっててわらう」「片手間に呪いかけられてる」などど、カベポスターを心配する声もあがったなか、「呪い」を跳ね除け見事王者に。
コメント欄では「マジでカベポスター優勝したやん」「お笑いの予想はしっかり当ててくるの流石」などと反響が相次いだ。
(Lmaga.jp)