小悪魔キャラの元祖・加賀まりこ、ダウンタウンは松本派「楽屋までおんぶを…」【ダウンタウンDX】

9月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ)は「大御所芸能人大集合SP」。その収録が先日おこなわれ、女優の加賀まりこが登場した。

寺山修司と篠田正浩にスカウトされ、芸能界入り。男性を魅了する妖艶なルックスで瞬く間に人気を博すも、20歳で単身パリへ。そこでもイヴ=サンローラン、ゴダールらと交友。日本人初のノーベル文学賞作家・川端康成も彼女を大そうかわいがったのは有名な話だ。

そんな加賀は過去、同番組に出演経験が。「ダウンタウンは浜田より松本派」と明かし、その理由として出演時に「収録で疲れたと言ったら、松本さんが楽屋までおんぶしてくれた」と、小悪魔エピソードを披露。

加賀の「小悪魔キャラ」を決定付けた映画『月曜日のユカ』(1964)を振りかえったゲストの梅沢富美男は、「当時の加賀さんは美しく、見るだけで十分。男はみんな想像した!」と興奮気味に語った。

浜田が「加賀さん、モテたんですか?」と聞くと、「この頃、モテなかったらいつモテるんだよ!」と言い、「高校の帰り、学校の前に数台の車が停まっていて。そのどれかに乗って帰っていた」「文豪・川端康成に口説かれた」など、モテモテエピソードを披露する。この模様は9月15日・夜10時から放送される。

(Lmaga.jp)

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