関ジャニ村上信五、Jr.率いて大阪城を大名行列…城主姿で感無量「秀吉公に申し訳ないくらい」

大阪城天守閣復興90周年を記念し、10月15日より「大阪城公園」(大阪市中央区)全域をにぎわせたイベント『大阪城夢祭』。9日間にわたって開催されたイベントを締めくくるべく、関ジャニ∞の村上信五を筆頭に関西ジャニーズJr.のメンバー約50人が参加する千秋楽イベントが、10月23日におこなわれた。

メインとなる「大名行列パレード」では、村上をはじめとし、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys be、AmBitiousといった関西ジャニーズJr.のメンバーが、集まったファンたちに笑顔を振りまきつつ約30分をかけて城内を巡った。

その後パレードは、最終地点の天守閣前のステージにてイベントMCのブラックマヨネーズ、そして松井一郎大阪市長と合流。村上いわく「東西あわせて、唯一俺に憧れているジャニーズJr.」というAmBitiousの真弓孟之が、「もう、村上くんの背中がかっこよくて!」と大名行列の感想を興奮気味に語るなど、トークコーナーは大盛り上がりとなった。

イベント後の囲み取材に登場した村上は、「桜門を通ったときの門からの画角、豊国神社から入っていくときの景色。ちょっと、この格好で見るのは訳が違いましたね。豊国神社の前を通るときも、会ったことはないですけど、(豊臣)秀吉公に申し訳ないなという気持ちが芽生えてしまうくらい・・・(笑)。それくらい、重厚感のある土地だなと再認識できました」と、感無量な様子を見せた。

またこの日は「大阪城主」に扮し、鎧や兜の衣装に身を包んでいた村上。記者から大河ドラマ出演の意思について聞かれると、「数年前からずっと言ってるんですけど、大河も来なけりゃ朝ドラも来ません!」とボヤキ気味にコメント。

さらに「今日を機会に、もし大河ドラマに繋がりがある方がおられたら、『(城主の衣装が)めちゃくちゃ似合ってたよ。なんで使わへんねん』と一報を入れていただきたい。(2023年大河ドラマ『どうする家康』の主演である嵐の松本)潤にも、空いている役があれば入れてくれと伝えてはいるので、吉報を待ちたいです」と、熱烈なラブコールを送った。

取材・文・写真/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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