10種の馬刺しや創作料理、京都に「馬肉バル」オープン

さまざまな馬肉料理が楽しめるバル「馬肉バル pacalo(パカロ)」(本社:THAN)が10月26日、京都市中京区に1号店をオープンする。

牛・豚・鶏と比べてタンパク質や鉄分などが豊富で栄養価が高いうえ、低カロリーで人気の馬肉。とくに国産の馬肉はクセが少なく、部位ごとに異なる旨味を味わえるという。

同店では、熊本県の契約畜産農家から直送される新鮮な馬肉を使用。馬刺しは「赤身」やコリコリ食感の「フタエゴ」、たてがみの部分で脂身を味わう「コウネ」など、10種の部位がスタンバイ。食べ比べできる「馬刺し盛り」(1580円~)も登場する。

さらに、「馬肉の生ハム」(780円)や「馬タンの燻製」(560円)、締めにぴったりな「馬肉ボロネーゼ」(1280円)といった創作料理が約20種ラインアップ。常時20種以上揃うというワイン(グラス500円~)とあわせて楽しめるという。

座席は61席、営業時間は夕方5時~夜11時(土日祝・夕方4時~)。阪急「烏丸駅」から徒歩約4分。

(Lmaga.jp)

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