「よく見ると…アバター!?」JR大阪駅の飛び出す広告がスゴい
「飛び出すヒョウ」で話題となった、JR大阪駅の巨大LEDビジョン。12月12日からは新作バージョンが放映されており、映画『アバター』の最新作に登場する、とあるキャラクターがダイナミックに画面を突き破る様子を見ることができる。
映画界で最高峰と称されるジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(2009年)。その最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界同時公開が控えるなか、今回は予告編&特別映像が同ビジョンに出現。12月初旬からは「神戸ポートタワー」(神戸市中央区)への映像投影がおこなわれたりと、公開を待ち構えるべく各地で「アバタージャック」が始まっている。
今回のJR大阪駅バージョンでは、映像美が輝く予告編と、同作でキーとなる新キャラクター「キリ」が、惑星パンドラの海洋生物に乗って、ビジョンを突き破るという特別映像の2点となっている。そして、その「キリ」がまさに見物となっており、ビジョンの下から見上げると水しぶきが今にも飛んできそうな臨場感が味わえる。
通行人も「アバターやん!」「もう1回見るから待ってな」と足を止め、なかには熱心に撮影をおこなう人も見受けられ、迫力満点な映像をそれぞれに楽しんでいた。期間は12月18日まで。
(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(Lmaga.jp)